北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

4月27日(土)は陽遁の⑦の日。運命数は?

 今年の陽遁⑦の日のレース、印象に残ったものからスタートします。

1、2019年1月27日(日)東京11レース、18頭立て、シルクロードステークス

1着1枠2番のダノンスマッシュ(1番人気)、2着4枠8番のエスティタート(11番人気で決着。馬単で6,610円の配当でした。枠で「1-4」枠と馬番の運命数は、1+2=③、と4+8=12=③の結果でした。③-③でした。

2、2019年2月23日(土)、中山11レース、12頭立て、アクアマリンステークス

1着6枠7番のエメラルエナジー(9番人気)、2着1枠1番のイサチルホープ(5番人気)で決着。 枠で「6-1」枠・馬では、 6+7=13=④、1+1=②、④-②でした。 

3、2006年5月14日(日)18頭立て、ヴィクトリアマイル

1着1枠1番ダンスインザムード(2番人気)、2着8枠18番エアメサイア(3番人気)

枠で「1-8」枠・馬番で 1+1=②、 8+18=26  26=⑧、②-⑧は2,5,8の筋とみます。

4、2002年5月26日ダービー18頭立て

1着2枠3タニノギムレットギムレット(1番人気)、2着6枠11番シンボリクリスエス(3番人気)、枠で「2-6」枠・馬番では、2+3=⑤、6+11=17=⑧ 

⑤は⑧を真っ先に連れてきます。

5、2011年2月20日16頭立て、フェブラリーステークス

1着6枠12番のトランセント(1番人気)、2着7枠13番のフリオーソ(3番人気)

枠で「6-7」枠・馬で 6+12=18=9=③、7+13=20=②、③‐②で。

③と②は仲いいですよ。

6、2011年6月26日16頭立て、宝塚記念

1着1枠2番のアーネストリー(6番人気)、2着4枠8番のブエナビスタ(1番人気)

枠で「1-4」の決着。 枠・馬で ③ー③で来てますね。

7、2014年6月1日18頭立て、ダービー

1着1枠2番ワンアンドオンリー(3番人気)、2着7枠13番のイスラボニータ(1番人気)

枠で「1-7」 枠・馬で③ー②でした。

8、2018年5月20日18頭立て、オークス

1着7枠13番アーモンドアイ(1番人気)、2着1枠1番リリーノーブル(4番人気)

枠で「7-1」の決着。枠・馬で②―②の結果でした。 

9、2015年5月31日、18頭立て、ダービー

1着7枠14番のドゥラメンテ(1番人気)、2着1枠1番サトノラーゼン(5番人気)

枠で「7-1」 枠・馬で③-②です。③と②の仲いいね。

10,2011年4月24日18頭立て、皐月賞

1着6枠12番オルフェーブル(4番人気)、2着2枠4番サダムパテック((1番人気)

枠で「6-2」でした。運命数、867(2-4)から 6と2で考えられますね。枠・馬では6+12=18=9=③、2+4=6の⑥。 ③-⑥できています。

 

以上10のレースをみなさんに見てもらいました。 

運命数がよく理解が深まったと思います。

これらのレースは,配当を取ったレースが、数多くあります。

なにも自慢しているのではなく、どうやって北式運命数を活用し、併せて枠と馬番の合計による運命数をも活用して取ってきたかがわかっていただけるのではないでしょうか。⑦の日の運命数を添付します。

 

  

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