北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

2020-03-03から1日間の記事一覧

◎GⅢ・阪急杯は、馬単14-6でなぜ取れた?(その2)

九星学による「数の循環」は、陽遁、隠遁の区別なく3つの循環があります。 ① 1-4-7 ② 2-5-8 ③ 3-6-9 (循環図添付) 「枠」についてもこの循環は関係が強く、1枠が1着の時は、2着に4枠、7枠を連れてくる。1着が8枠なら2着に5枠か2枠を、3枠…