運命数表の見方
最近このブログに多くの方がアクセスして先週は530件にもなりました。 そこでみなさんにもう一度「北式運命数」について解説したいと思います。 45年ほど前に出会ったこの運命数は、北秀一氏がギャンブルに強い8枠制の枠の強い「数」について出版されま…
最近読者の方も増え、またアクセスしてくださる方も大きく増加しています。 そこでもう一度「運命数」の見方を解説します。「北式運命数」とは、東洋運命学から来ています。 東洋運命学の基本である「九星術」は天然自然の運行を「数」をもって表し、その数…
「フェブラリーステークスは、陽遁③の日に・・・」といつもブログに書いてスタートしています。 【暦】は日本人にとって生活の一部になっています。結婚式や葬儀のとき、家の建築など、さまざまな行事・催し物において暦を活用しています。「大安」「仏滅」…
25日(土)中山・アレキサンドライトステークスは、陽遁①のに行われます。 運命数(3時まで)から軸はブログで予想した7枠にします。 馬連の軸に7枠13番・テイエムチェロキーから馬券は、「馬連」で2-13、10ー13、13-15を本線に、1-13,6-13、9-13,13…
25日(土)中山・アレキサンドライトステークスに絞って記事を書いています。 このレースが運命数(3時まで)に合っているとの判断です。 昨年4月21日(日)京都10R・桃山ステークス(3時1分発走)13頭立てのレースは、1着5枠7番・タイセイパルサー(12番人…
運命数の見方ですが、5桁の運命数は、1~3までの運命数と運命数の注意数と呼んでいる下2桁を分けて考えます。 今週の25日(土)中山11R・アレキサンドライトステークスを意識して陽遁①の3時までの運命数「17853」で解説します。まず私は、下2桁の5枠ー3…
40年ほど前に出会ったこの運命数は、北秀一氏がギャンブルに強い8枠制の枠の「数」について出版されました。 この本の中身は、東洋運命学の基本である「九星術」によるものです。「九星術」は、天然自然の運行を「数」をもって表し、その数理に準ずれば栄え…
きょうの陽遁⑤の日は、運命数で強いのは、メーンレースでは、3枠とともに7枠を指摘しました。狙った京都・淀短距離ステークスは、7枠のゾロ目で決着しました。 運命数の注意数(524(37)から3枠のぞろ目と3枠ー7枠の馬単を買いました。 ここで運命数の…
G1・ホープフルステークスは、固い決着の2枠ー4枠で決まりました。(馬番2-5) 当初16頭立てになるとみてブログには、代表的な16頭立て、18頭立ての2つのレースを紹介しました。 一つ目は、今年の高松宮記念が2枠のぞろ目できたことを、二つ目は、ダービー…
今回は、再度、運命数の2段書きのことに触れたいと思います。 北秀一先生は、50年前に九星学による運命数を世に出して後、改めて上段の運命数を出されました。私の運命数との出会いも40数年になっています。 今年からは、すべての仕事を終えて、完全な年金生…
40数年ほど前に出会ったこの運命数は、北秀一氏がギャンブルに強い8枠制の枠の「数」について出版されました。 まず東洋運命学の基本である「九星術」は天然自然の運行を「数」をもって表し、その数理に準ずれば栄え、これに逆らえば滅びる・・・という人間…
北式運命数表は、左右2表が書かれています。 その解説の前に基本である九星術のことをもう一度解説して次に左右2つの表について説明します。 40年ほど前に出会ったこの運命数は、北秀一氏がギャンブルに強い8枠制の枠の「数」について出版されました。 まず…
毎年恒例の初詣には、成田山・新勝寺に出向きます。 楽しみは名物のウナギを食べること、その前に家内安全・ファミリーの安全祈願をします。境内の出店で売っている高島易断編纂の「運勢歴」を買って帰ります。今年の競馬に必要な九星や今年の運勢を知るため…
隠遁①の日の運命数は、午後3時以降を見ると、134(62)と134(68)と枠を表す数が書かれています。最初の1を小さく書いたのは、危うい本命数(枠)と位置付けられていますので、あえて小さく書いています。ときとして現れることがありますので無視し…
40年ほど前に出会ったこの運命数は、北秀一氏がギャンブルに強い8枠制の枠の「数」について出版されました。 まず東洋運命学の基本である「九星術」は天然自然の運行を「数」をもって表し、その数理に準ずれば栄え、これに逆らえば滅びる・・・という人間運…
すでに5月27日から九星の暦は、隠遁(循環が逆回り)に入っています。11月22日まで隠遁が続きます。 九星の9つの循環は、常に1-4-7、2-5-8、3-6-9に流れます。 隠遁の逆の流れになっても同じです。 さて競馬は、8枠制なので、下図に示した循…
宝塚記念は隠遁⑨の日に行われます。 北式運命数のベースにある九星は、逆回りの隠遁(時計回りと逆)でも、6に回り、また2つ飛ばして3に回ります。 この点からも運命数は、3枠、6枠がベースとして強いことになります。 そこで運命数表を見ますと、3時までの…
安田記念は16頭立てで6月2日(日)に行われます。 今回わたくしのデータを初めて公開したいと思います。 まずこのデータは2000年から20年にわたるもので、隠遁➂の日に行われた16、17頭立てで10、11、12レースのすべてのレース結果です。 次に、2表(1枠~4枠…
今日から、九星の暦が隠遁に変わります。今日27日は隠遁➈の日です。 まず図表を見てください。隠遁のスタートにあたり、九星の図表の説明からはじめます。 上段の九星の循環図ですが、隠遁は時計回りとは逆に回ります。 しかし逆回りしても、1-7-4、2-8-…
北式運命数は、年・月・日によって、またその日の中でも2時間単位で運命数に変化があります。40年近いお付き合いをしていますが、午後1時から3時まで、午後3時から午後5時までの運命数が、その時間の間ずっと運命数は留まってくれません。わずか5分違いでも…
最近盛んに「枠と馬番の合計数」を話題にしてブログに出しています。 なかでも足し算している数が出てきたり、なんだか解らない方もおられると思います。またこのブログに途中から参加いただいた方には、より理解が複雑になっていると思います。この機会に、…
ブログのスタート以来、北式運命数を買い方の方法まで(馬単)出そうとしてきましたが、かえってわかりずらいとのご指摘もいただきました。 もう一度原点に戻って、「枠連」と「馬連」に運命数を刷新します。 運命数表に、数の見方も書き入れました。 なお15…
今週のブログから「枠と馬番の合計数」を盛んに書き出しました。 北式運命数を補完する形でもう一つの運命数とも言える「枠と馬番」の合計による運命数も求めています。 北式運命数は、何度もお話ししていますが、枠の運命数を表しており、その日、その時間…
北式運命数の九星は常に3つのパターンで動いています。 下段の循環図を見てください。 まず1は、2と3を飛ばし4に循環し、同じようにして7に循環します。 これが中国語での言い方も入れると、1-4-7(イー・スー・チー)、2-5-8(リャン・ウー・パー)、3…
5月12日(日)のG1・ヴィクトリアマイルは、陽遁④の日に行われます。 今日のブログではまず北式運命数の見方についておさらいすることから始めましょう。 この日の運命数の右側に書かれている表の数字は3時以降の運命数で6 14(5-3)、5 42(6-8…
いままでブログでお伝えしたいことを順次書いてきました。今日は北式運命数をどうやって掴むのか、わたくしのノウハウを公開したいと思います。 北式運命数は年々、月々、日々また2時間ごとに変わることはすでにブログに書いています。 ただし2時間ごとに変…
自己紹介にも書きましたが、枠番と馬番とのことについて、もう少し触れたいと思います。 みなさんも競馬をテレビで毎週土、日に見ていらっしゃると思います。わたくしはある時、ふと競走馬が枠を示す帽子と鞍の上に敷いたゼッケン番号で走っている姿から、枠…
ブログを4月12日に開設し今日で6日目、みなさんの疑問に答えるためにも「北式運命数」について解説します。 40年ほど前に出会ったこの運命数は、北秀一氏がギャンブルに強い8枠制の「数」について出版されました。 まず東洋運命学の基本である「九星術」は天…