北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎桜花賞は、重賞勝ち馬8頭!・18頭立ての混戦レース!!

4月12日(日)阪神G1・桜花賞は、陽遁⑦の日に行われます。

先週のG1・大阪杯は、運命数の組み合わせで来ました。 

今週からクラシックG1レースがスタートします。登録23頭とフルゲート18頭立てが予想されます。

2歳女王のレステンシア、トライアルレースのチューリップ賞を勝ったマルターズディオサ、アネモネステークスを勝ったディープインパクト産駒のインターミッション、エルフィンステークスを圧勝したデアリングタクト、ほか重賞勝ち馬が8頭もいる混戦レースになります。

◎運命数から予想するこの研究会は、混戦レースを勝ち抜く有力な武器を持っています。

桜花賞(陽遁⑦)は、運命数786(14)から馬券検討を始めます。

私の過去の経験から「桜花賞」は1枠(中でも2番)が有力とみています。

ここで過去の18頭立てのレースを3つ紹介します。

1、2019・1・27 シルクロードステークス

1着1枠2番・ダノンスマッシュ、2着4枠8番・エスティタート

786(14)から 注意数の1枠ー4枠で来ました。

2、2011・6・26宝塚記念(16頭立て)

1着1枠2番・アーネストリー、2着4枠8番・ブエナビスタ

786(14)から1、と同じズバリ注意数で!

3、2006・5・14ヴィクトリアマイル

1着1枠1番・ダンスインザムード、2着8枠18番・エアメサイア

786(14)から運命数の組み合わせで。

以上1枠の勝った代表レースを見ていただきました。

参考までに、「枠と馬番の合計数」から検証すると、1、2の例は、1+2=3,4+8=12=3となっており3からの循環で3と3、

3、の例は、1+1=2と8+18=26=8となり2-5-8の循環でこれも来ています。

 

今週の阪神で行われるG1・桜花賞は、先週のG1・大阪杯と開催場所、発走時間も

同じです。「運命数」からのこの研究会にぜひ期待してください!!

  

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