北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

25日(土)、26日(日)の競馬から

この土日の競馬からの報告です。

まず25日の競馬は、陽遁②の日に行われました。運命数は、231(48)(84)と3時以降の234(81)(18)から、「福島牝馬S」を狙いました。

8枠15番ショウナンバビアナから4枠の2頭、3枠の2頭の枠で8枠ー4枠、8枠ー3枠に馬券を買いました。結果は全くのハズレでした。

運命数から8枠ー3枠、8枠ー4枠を狙いましたが発走時間も大幅にずれたことで嫌な予感がしました。

京都メーンの彦根ステークスは、1着8枠17番・ラセット、2着3枠5番・ガゼボの8枠ー3枠で来ています。運命数からズレていそうと判断して馬券を買いませんでしたが、運命数の8枠ー3枠はこちらのレースに来ています。。 単勝10010円、馬連32550円、馬単82040円、3連単・375万円のものすごい馬券になりましたが、、、、。

26日(日)陽遁③の日に行われた東京・フローラステークスは、運命数356(42)(24)から注意数の2枠ー4枠の1着2枠3番・ウインマリリン、2着4枠7番・ホウオウピースフルで来ました。私は、前日の東京メーンが運命数に合っていませんでしたので、8枠15番のショウナンハレルヤからの馬券で全くの空振りに終わりました。

以上、土日は馬券がハズレに終わりましたが、この開催を2日間終わって、今週の馬券戦術にヒントが得られたように思います。