北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

5月3日(日)京都天皇賞(春)は、14頭立て?

5月3日(日)京都11R・天皇賞(春)は、陽遁①の日に行われます。

同じく陽遁①の日の3月1日は、阪神で「阪急杯」が18頭立てで行われました。

レース結果は、1着7枠14番・ベストアクター、2着3枠6番・フィアーノロマーノで枠の7枠ー3枠で来ました。このレースは、ブログで馬番の14-6を出馬表が発表される前から指摘していました。

陽遁①の日に行われる7枠ー3枠の強さは、過去幾度も馬券を取っているからです。

この日3月1日は、中山で「中山記念」も行われました。(9頭立て)

1着3枠3番・ダノンキングリー、2着7枠7番・ラッキーライラックの枠で3枠ー7枠の決着でした。やはりこちらも7枠=3枠の強さが現れています。

運命数に合ったレースでした。

5月3日(日)天皇賞(春)は、出走頭数14頭立てになりそうですが、この枠の強さをまず書いておきます。

昨年2019年2月17日(日)の陽遁①の日にGⅠ・フェブラリーステークスは、14頭立てで行われました。

1着4枠6番・インティ、2着3枠3番・ゴールドドリームの枠で4枠ー3枠で来ました。 運命数(3時以降)の注意数でズバリ来ています。

また同日の小倉大賞典も14頭立て、

1着7枠12番・スティッフェリオ、2着3枠3番・タニノフランケルの枠で7枠ー3枠で来ています。 

14頭立てのレースを紹介しました。

さて天皇賞(春)は、14頭立てなら枠で7枠12番、3枠3番、4枠6番に何が入るかをぜひ注目してください。

 

 

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