北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

〇秋華賞(GⅠ)・デアリングタクトは、何枠に?

18日(日)京都11R・秋華賞(GⅠ)は、隠遁❾の日に行われます。

登録馬が21頭いますのでフルゲートの18頭立てが予想されます。

まず隠遁❾の日に行われた過去のレースから、デアリングタクトが運命数に入るかを探ります。

 

1、2019・6・23宝塚記念 12頭立て。

   1着8枠12番・リスグラシュー

   2着1枠1番・キズナ

枠で8枠ー1枠。18頭立てでは、8枠16番ー1枠2番。

が多く出ています。

 

2、2019・10・27天皇賞(秋)16頭立て。

   1着1枠2番・アーモンドアイ

   2着5枠9番・ダノンプレミアム

枠で1-5.

 

3,2018・10・1スプリンターズステークス16頭立て。

   1着4枠8番・レッドファルコス

   2着1枠2番・レッツゴードンキ

枠で4-1.

 

4,2018・9・18ローズステークス15頭立て。

   1着4枠7番・シンハライト

   2着1枠1番・クロスコミア

枠で4-1.  18頭立てにスライド・・・4枠7番ー1枠2番、

                     4枠8番ー1枠2番。

 

5、2016・11・20マイルチャンピオンシップ18頭立て。

   1着8枠16番・ミッキーアイル

   2着4枠8番・イスラボニータ

枠で8-4.

 

このレース結果から見ると、運命数の8枠、4枠、1枠の強さが目立っています。

デアリングタクトは、果たして何枠・何番?に入るか注目しています。

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