北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

25日(日)京都・菊花賞(GⅠ)は、29頭登録。

25日(日)京都11R・菊花賞(GⅠ)は、隠遁❷の日に行われます。

登録は29頭、フルゲートの18頭立てが確実な状況です。

先週の牝馬3冠は、見事にデアリングダクトが、史上初めての牝馬の3冠が誕生しました。

予想は完全に外れました。ブログにも少し触れましたが、運命数218(46)、241(58)から外れた場合は、この運命数にない同士で来ることも書いておきました。(記事には7枠ー3枠を、結果は7枠6枠)

さて開催場所も京都、発走時間も15時40分と同じ、この菊花賞も運命数にズレた結果を生むのか注目しています。

なんといっても2冠(皐月賞・日本ダービー)を制覇したコントレイルが、牡馬3冠をかけた戦いになります。

種牡馬ディープインパクトの再来とも評されるコントレイルは、長距離3000Mの菊花賞も見事に勝ちそうです。

 

出走馬の中で目を引くのは、バビットです。前走のセントライト記念を勝ち、ラジオ日経賞も含めて現在4連勝中の馬です。 バビットは父ナカヤマフェスタ、購入価格も500円とコントレイルとは対照的な内国産馬です。果たしてコントレイルを相手に好勝負するのか、そのことだけでもわくわくする菊花賞(GⅠ)です。

まず22日(木)の午後2時過ぎに発表される枠番・馬番が楽しみです。

 

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