北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎今週16日(土)の競馬から暦が陽遁①の日に変わります。

昨日の狙った「すばるステークス」は、運命数から4枠も強いと書きました。

馬券も6枠と2枠に加えて、4枠7番・ティエムサウスダンからの馬券も指摘しましたが、7枠の2着馬を軽視し、わたくしの買った馬券は、1着ー3着でした。

4枠の強さについては、いずれこの日(隠遁❺)が来た時に書こうと思います。

 

さて今週から「隠遁」の暦は、15日(金)に終了し、16日(土)から「陽遁」①の日が始まります。

また、開催競馬場も「中山」、「中京」に加えて、「小倉」の3か所になります。

 

それぞれのメーンの発走時間は、中山は15時45分に、中京は15時35分に入れ替わっており、小倉は、15時25分になっています。

この発走時間で当分の間競馬は行われますので、

馬券戦術として、まず16日(土)の競馬から、どの競馬が運命数に合うのかどうかを探ります。

 

16日(土)のレース結果から、17日(日)の「日経新春杯(GⅡ)、中山の京成杯(GⅢ)(GⅢ)」の予想を決めたいと思います。

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