北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

16日(土)中京11R・愛知杯(GⅢ)は、陽遁①の日!!

16日(土)中京11R・愛知杯(GⅢ)は、陽遁①の日に行われます。

暦も陽遁に変わります。

この日は、中山で、カーバンクルステークス、小倉で虹の松原ステークス、中京で

愛知杯(GⅢ)が行われます。

運命数は別表の通りです。 強い枠として7枠、3枠、5枠をイメージしています。

また、この日から始まる3競馬場のメーンレースが運命数に合うかを探ります。

翌日の中山・京成杯(GⅢ)、中京の日経新春杯(GⅢ)への馬券戦術に役立てます。

 

この日陽遁①の日は、わたくしの馬券最高額を獲得した日です。

 

それは、1993年5月16日第43回安田記念(GⅠ)16頭立てでした。

1番人気は、1枠2番・ニシノフラワー、2番人気は、7枠14番・ヤマニンゼファー

私はヤマニンとなぜか相性が良かった(今でも)ので、2番人気から馬連(当時は、馬単はありません)で3枠6番・イクノディクタス(14番人気)との「6-14」に大きく馬券を買いました。 ゴール前は1着の7枠14番・ヤマニンフェザーが、1馬身強離して優勝しました。2,3着が激戦で息をのんでみていましたが、

3枠6番・イクノディクタスがハナ差で、3着の4枠7番・シンコウラブリーを退けました。

「馬連」の配当は、68970円の高配当でした。

陽遁①の日も相性がいいようです。

 

 

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