北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎24日(日)中京の重賞レース・東海ステークスは、運命数から狙える?

24日(日)中京の重賞レースは、陽遁⑨の日に行われます。

先週からメーンレースの発走時間が、中山が、15時45分に、中京が15時35分と逆になりました。

運命数は、ズバリ15時45分が合っており、開催地が中京から中山に変わっても続いています。

中京は15時45分発走の時は、運命数に合っていましたが、15時35分になったことで運命数に変化があるかどうかもう少し検証してみたいと思います。。

 

○○先週の16日(土)中京で行われた「愛知杯(GⅢ)」は、陽遁①の運命数(15時まで)の178・187(53)(35)からズバリ8枠ー7枠で来ていました。

(レース結果・1着8枠18番・マジックキャッスル、2着7枠14番・ランプリングアレー)

 

○○翌日17日(日)の「日経新春杯」は、一転して運命数に合いませんでした。しかし、当日は、発走時間も変わってしまい(落鉄馬があり)5分ほど遅れました。

このことで運命数が狂ったとも読めます。

 

そこでもう一度中京の15時35分のメーンが運命数に合うかどうかを探りたいと思っています。

そのためには、23日(土)の中京メーンの結果も読み、運命数に合っているかどうかを見たいと思っています。

そして翌日の重賞レース「東海ステークス」に備えたいと考えています。

 

○○運命数に合っている「中山」に加え「中京」の重賞にも考えを伸ばしています。

◎運命数(15時まで)は、625・652(18)(81)と読んでいます。

  有力馬が5枠、2枠に入るのか、1枠、8枠に入るのか見ています。

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