北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

日本ダービーを思考する。(その2)

昨日のブログで書きましたように、5月26日(日)のダービーは、運命数に合わないような気がします。

その観点からみるとダービーの勝ち馬は、3枠の6番、5枠の10番、7枠の14番からと大胆にも予想してみます。 

いま圧倒的な人気を得ているのは、サートゥルナーリアです。

この馬は前走からのローテーションもよく不動の本命馬になっています。 

わたくしもこのサートゥルナーリアが勝つと予想しています。 

オークスとは、少し違った1番人気が断然人気の競馬になると思います。

23日(木)の午後2時過ぎには、出走馬の枠と馬番が発表されます。

このサートゥルナーリアが果たして何枠の何番に入るのかが一番の関心事になっています。(このブログだけの関心事かも?)

クラシック3冠の第1弾の皐月賞の結果は、1着6枠12番サートゥルナーリア、2着4枠7番ヴェロックス、3着2枠4番ダノンキングリー、4着1枠1番アドマイヤマーズでした。

この4着馬のアドマイヤマーズは路線を変えてNHKマイルカップに向かい優勝しました。この皐月賞の結果からも、1~3着に入った馬は強いと思います。2着のヴェロックス、3着のダノンキングリーはまずマークすることします。そのほか別路線組からはどうかなど、話題はスマホや新聞を賑わしています。 

今週の競馬、25日(土)は、運命数を駆使して2レースを、26日(日)はダービー一本で頑張ります。