北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

5月25日(土)は、京都11R葵ステークス、東京9R富嶽賞を狙う!

今週は、ダービー一色ですが、まず25日(土)は、運命数に合っていそうなレース2点に絞って馬券を検討します。

1点目は京都11レースの葵ステークスです。

ここ2週間,京都の発走時刻が3時35分のレースが運命数に合っています。

先週のレースは、(陽遁①の日)平安Sでした。

運命数の127(34)と271(38)から(34)をみて、34の逆の4枠の2頭が有力と指摘しました。2着には3枠5番のアナザトゥルースをマークして書いていました。結果は、2着に3枠6番のモズアトラクションが入りました。

いつも言っている3枠をマークするなら人気薄の方も必ずチェックせよと。

運命数の注意数(34)がズバリ来ていました。

3枠の6番の人気薄が絡み、連単で30,210円、3連単で218,430円の高配当でした。

わたくしは、3枠のアナザートゥルースをブログにも書いていたので、悔しい思いの失敗のレースでした。

なお、「枠と馬番の合計数」から結果を見ると1着が4枠7番で(4+7=11=②2着は3枠6番で(3+6=9=③になっており、いつも書いている②と③は実に仲が良い関係です。(この仲の良いこと覚えておいてください)

また新潟のメーンも7枠、1枠3枠をと書いていました。

結果は、7枠14番ー3枠6番でこちらは、少しでしたが、稼げました。(今週は、新潟開催は終了しました。)

25日(土)の運命数を見てみますと、⑧の日は、583(12)と832(15)です。新しくした運命数表には、解説も加えてわかりやすくしています。昨日のブログにも使い方も書いています。

2点目のレースは、東京9レース(2時の35分発走)の富嶽賞です。

これも2週間にわたって2時35分発走のレースは、運命数に合っている気がします。

39頭が登録されているレースでフルゲートの16頭立てになります。

混戦が予想されますので、狙い目になります。またこういう時こそ運命数でズバリ取りたいと思っています。この9レースの発走は2時35分になりますので、3時までの運命数を取り上げてください。

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以上、25日(土)は、この2レースで勝負したいと思っています。

なお、ダービーは別の記事にします。