北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

運命数が合っている、合っていないはどう判断している?

北式運命数は、年・月・日によって、またその日の中でも2時間単位で運命数に変化があります。40年近いお付き合いをしていますが、午後1時から3時まで、午後3時から午後5時までの運命数が、その時間の間ずっと運命数は留まってくれません。わずか5分違いでも変わってしまうことがあるのです。

また、競馬場が違うと、同じ時間に発走したレースにも変化があります。この開催場所による違いは、いまだなぜかよくわかりません。 

わたくしは、まず運命数に合っているかどうかは、同じ時間に発走している前日のレースや、同じ時間に走っている先週のレースから判断しています。

こうして運命数を掴んでいます。 

今週のレースでみると、運命数に合っているのは、東京9レース、京都11レースと東京11レースと判断しています。

また運命数に合っていないのは、3時40分に発走する日本ダービーと思い、合ってないときの検討を行ってきました。この判断からダービーは運命数にない3枠の6番が、勝つ候補の1番に予想したものです。

競馬に絶対はありませんが、3枠6番に入ったサートゥルナーリアが勝つ確率は極めて高いと思います。なお、ダービーの予想記事は、最終の26日(日)の朝10時まで、本日以降適宜出す予定です。

また今日のレースで運命数が合っていそうなレースとして、京都メーンの「葵ステークス」、東京9レース「「欅ステークス」は、これも別のブログに出していきます。25日(土)の朝10時が最終です。

みなさんが運命数のことについて、少し疑問を持たれているかなと思い、まずこのブログを書きました。