北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

4日(日)中山・スプリンターズステークスGⅠは、20頭登録。

4日(日)中山11R・スプリンターズステークスGⅠは、隠遁❺の日に行われます。

いよいよ今年のGⅠがこのレースからスタートします。

昨年は、タワーオブロンドンが優勝し、2着にモズスーパーフレア、3着、ダノンスマッシュの結果でした。

レースが行われる中山メーンは、発走時間が15時45分から、G1の15時40分に変わります。

昨日のレースも含めて15時45分の発走は、まず運命数に合っていませんでした。

この5分繰り上がる発走は、過去の経験から運命数に変化をもたらすような気がします。

今運命数は、15時までのものになっていると判断していますが、まず、有力馬が、どの枠・馬番に入るかを注視しています。

20頭の登録からフルゲートの16頭立てになりそうです。

 

昨年2着から、春・秋のスプリントGⅠ連覇を狙う「モズスーパーフレア」、前走セントウルステークスを圧勝した「ダノンスマッシュ」、安田記念制覇の「グランアレグリア」、北九州短距離ステークスの勝ち馬「レッドアンシェル、など有力馬が多数います。

楽しみなレースになると思います。

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