北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

9月15日(日)は、阪神で「ローズステークスG Ⅱが行われます。

15日(日)は阪神で秋華賞トライアル・ローズステークスが行われます。この日は隠遁❻の日です。12頭の登録があります。ダノンファンタジー、ウイクトーリア他有力馬が数頭出馬してきそうです。

阪神のメーンレースは、運命数との絡み方を模索中ですが、先週のメーン・セントウルステークスは、5枠のタワーオブロンドンが勝ったのを見て、運命数との絡みが少し感じられました。

先ほどの有力馬の中からどの馬が勝つかを運命数、枠と馬番の合計数を使って◎を見つけたいと思います。

暦では、隠遁❻の日は、6月8日、7月14日、8月10日と回っています。

運命数に合っているレース結果は、8枠ー6枠、2枠ー2枠、2枠7枠、6枠2枠などがあります。3時までの運命数でよく来ています。

運命数の出方は、暦、季節、などでメーンレースが、ときとして3時までの運命数が出ることも大いにあります。ただしその傾向が出ればしばらくは、同じような傾向が続きます。先週の中山・京成杯オータムハンデは、その傾向が見えたかもしれません。

ローズステークスは、そのことも含めて検討しますので、どちらの運命数を見るかの判断は、出馬表が確定して決めたいと思います。

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