北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

9月16日(祝日)中山・セントライト記念G Ⅱは、フルゲート18頭立てに。

9月16日(祝日)中山11R  ・セントライト記念は隠遁❺の日に行われます。

菊花賞優先出走権3枚を巡って23頭の登録があります。セントライト記念を運命数から予測する上で、まず、9月7日(土)の日は同じ隠遁❺の日でした。この開催のスタートでしたので「紫苑ステークスはレースを見るだけにしましたが、結果は8枠15番パッシングスルーが、2着に4枠6番・フェアリーポルカの枠で8-4になりました。運命数からは、はっきり読み切れませんが、運命数の3時までの578(62)から8枠が来たかもと思いました。翌日の京成杯オータムハンデは、5枠10番トロワゼトワル、2着6枠11番ディメンシオンの枠で5-6で来ています。私の判断は、隠遁❹の日の3時まで運命数456(21)からズバリ5-6で来たかと思いました。わずか2日間のデータからまだ確たるものはありませんが、今週のセントライト記念は、3時までの運命数(左側)を重視することになるのかなと思っています。またこのレースが16日(祝日)に行われますので、14日(土)、15日(日)の中山メーンレースの(同時間発走)結果からもこの予測が合っているかどうか推測できます。セントライト記念の運命数の掴み方をこのように考えております。

出走登録数からフルゲート18頭立ての混戦レースになりそうです。

 

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