北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

9月16日(祝日)セントライト記念から。

9月14,15,16,3日間開催で2つのレースに馬券参加しました。

いずれも馬券を外しています。2レースの馬券参加になったのは、この開催の運命数を掴むことを主にしていました。

昨日16日(祝日)中山セントライト記念は、枠で4-1、3連単で馬番・8-2-1で決着しました。私は、運命数の3時までの578(62)から、7枠、8枠で馬券を買っていました。

運命数の掴み方の失敗です。

みなさんにデータ表(18頭立て及び16,7頭立て)を添付しましたが、3連単の1着4枠8番ー1枠2番ー1枠1番の8-2-1は今回で2度目のレース結果になりました。

みなさんの中で4枠8番・リオンリオンから馬券を買われた方には、良いデータを提供できたと思います。このレース結果は、枠で4-1は、3時からの運命数の746(52)から4-6からの変化になったと判断しています。3時45分発走のレースでは、このままの運命数の変化が出て、おそらく9月29日(日)3時40分発走のGⅠ・スプリンターズステークスにピタリと合って来そうに思います。 

阪神メーンは、3時以降の運命数の通り、枠で4-6でズバリ来ました。(3時35分は運命数に合って来ました)この阪神メーンは、746(52)から5枠、2枠に人気が集中していたようです。しかしレースは、人気薄の4枠から6枠に来ていました。運命数のどちら(46か52)を選ぶかでしたが、わずか9頭立てのレースでしたが、馬単で26,870円の大穴馬券でした。中山最終12R レースは、運命数の746(52)の2枠ー5枠で来ました。また、阪神最終12Rは、運命数の746(52)の7枠ー4枠ー6枠で1着、2着、3着になっています。746の7枠は、時として不安定な本命になりうる運命数と書いていますが、この通りの決着とは、やはり運命数の脅威を感じます。

この4つのレース結果を書いてきましたが、「運命数の掴み方」を説明しているように思います。

今週は、このレース結果から、阪神・中山のメーンレースと最終レースにスポットを当ててみます。 まだ確たる運命数がズバリ来るまでの自信は持てませんが、それぞれ出馬表からチェックしてみます。

以上16日のセントライト記念からの解説でした。

 

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