北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

2008年ダービーは、隠遁❶の日に行われました。(9月29日(日)スプリンターズステークス関連)

今週のG Ⅰ・スプリンターズステークスの行われる隠遁❶の日に2008年「日本ダービー」が行われました。18頭立て、1番人気は1枠1番・ディープスカイ、2番人気は5枠9番・マイネルチャールズ、3番人気は1枠2番・サクセスブロッケンでした。

この日本ダービーを制覇したのは、1番人気の1枠1番・ディープスカイ、2着は4枠7番・スマイルジャック(12番人気)3着2枠3番・ブラックシェルの決着で枠で1-4、馬単で1-7となりました。レースは、2着に12番人気が絡みましたので、「馬単」17560円、「3連単」は201,300円の高配当でした。このレースを取った記憶はありませんが、レース後、「枠と馬番の合計数」を求めたとき、はっと気づきました。

「枠と馬番の合計数」は、1+1=②、4+7=11=②となっていました。隠遁❶の日の強い②を併せて持っていたのです。

今週のスプリンターズステークに1枠1番に求めている本命馬が入った場合は、この枠も要注意です。運命数Ⅰ34(62)(26)から考えられる馬券だからです。

今週はG Ⅰ・スプリンターズステークスに焦点を当て、このレース結果も記事にしました。ダノンスマッシュ、タワーオブロンドンが、果たして何枠か?

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