北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

運命数は上段を重視して!!

今週のG1・マイルチャンピオンシップは、隠遁❻の日に行われます。

ブログを開設以来、運命数の出方を見てきました。過去には、下段の運命数で馬券を取ったことも数多くありました。

今年に至っては、ほとんどの運命数の出方は、上段になっていると思います。

運命数の出方の変化?なのか、究極のところは、なぜかわかりません。

もともと北先生は、運命数を世に出して後、改めて上段の運命数を本に出されました。

わたくしも今年からは、すべての仕事を終えて、完全な年金生活者になりました。

おかげで競馬に関する時間のかけ方も、また新たな「ブログを書く」楽しみも味わっています。 

運命数の出方や、九星による循環で新たに気が付いたこと、など一層理解が深まりました。まだまだ奥が深い「枠と運命数の合計数」もしかりです。

隠遁❻の日の過去の経験したことから、例えば、3時までの運命数で注意数の下段に書いている2枠=4枠で決まったことが数多くありましたが、現在では、まず2枠=7枠で来るようになっています。この現象は何なのかがいまだにわからないままです。運命数385(24)から368(27)へ変化!を言っています。つまり運命数が改訂?されたものに変わっていることになります。

過去40年以上のキャリアからも不思議なことです。ただ下段の運命数も捨てきれないと判断し、複雑にしていますが、2段書きにしています。

みなさんには、今週のG1・マイルチャンピオンシップは、上段に書かれた運命数!左側の3時までの運命数と右側の運命数を見て、出馬表の枠番・馬番をご覧ください。3時40分発走のレース(京都)が、運命数に合うよう期待しています。

 

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