北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

11月9日(土)東京11R・武蔵野ステークスは、16頭立て!

武蔵野ステークスは、隠遁❺の日に行われます。16頭立てとなりそうです。運命数の扱いですが、3時までの運命数と3時以降の運命数の両方を意識してください。(上段)

有力馬は、昨年の勝ち馬で前走マイルチャンピオンシップ南部杯(Jpn1)を制覇したサンライズノヴァ、ダートに変わって安芸S.エニフS. 太秦S.を3連勝したエアアルマス、ユニコーンS.の2着馬デュープロセス、ダート2戦2勝グルーヴィット、これらの馬が枠と馬番のどこに入るのかを見て検討します。先週のアルゼンチン共和国杯は、運命数3時までの812(54)から注意数の5枠が2枠を連れてきました。武蔵野ステークスは、578(62)から6枠=2枠、7枠ー8枠、6枠ー7枠、3時以降の運命数では、5枠=2枠、4枠=6枠を意識しています。

本日6日(水)に過去20年間のデータ表(馬単、3連単)を先出しします。8日(金)に出馬表が発表されますので、馬券検討に使ってください。なお、18頭立てのデータも見てください。表中に②とあるのは、同じ3連単の馬番が2回来ていることです。

  

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