北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

12月1日(日)中京G1・チャンピオンズカップ、勝つのは?

12月1日(日)中京・G1チャンピオンズカップは、陽遁➈の日に行われます。

フルゲート16頭立ての難解なレースになりそうです。

古馬の歴戦豊かなG1馬も多く、なかでも5戦5勝の3歳馬・クリソベリルが無敗のまま挑戦します。

また芝でG1・ホープフルステークスを勝ったタイムフライヤーもダートのG1に挑みます。有力馬には実績ナンバーワンのゴールドドリーム、帝王賞のオメガパフューム、JBCクラシックのチュウワウィザード、フェブラリーステークスを勝ったインティなど大混戦のレースになると思います。

さて運命数は、3時までが、625(18)、3時以降が618(24)となっています。

今年の陽遁➈の日の2つのG1を紹介します。

1、3月24日(日)高松宮記念18頭立て

  1着2枠3番・ミスターメロディ(3番人気)

  2着2枠4番・セイウンコウセイ(12番人気)

  3着4枠7番・ショウナンアンセム(17番人気) 

  馬単49.630円 3連単4497.470円の大荒れ馬券でした。

2、5月26日(日)日本ダービー18頭立て

  1着1枠1番・ロジャーバローズ(12番人気)

  2着4枠7番・ダノンキングリー(3番人気)

  3着7枠13番・ヴェロックス(2番人気)

  馬単47.090円  3連単199.060円のこれまた荒れ馬券でした。

この2つのレース結果からまず1、の高松宮記念は、運命数618(24)の注意数の2枠のぞろ目で来ました。(注意数のぞろ目はあります!と何度も書いています。)

2、日本ダービーは、1着から3着まで「枠と馬番の合計数」は、すべて2になっています。 この日の強い2を出しているようです。また1、のケースは、「枠と馬番の合計数」は、5と6と2になっており運命数からも考えられます。

今週のチャンピオンズカップは、2つのレースからもまた16頭のどれにもチャンスがありそうなので「馬単と3連単」が面白いと思います。

2度あることは、の例えもあり3度目の大荒れの結果をもたらすG1チャンスピオンズカップに期待します。

 

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