北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

3日(日)の京都・みやこステークスを振り返って(取り逃がしました)

昨日の京都・みやこステークスは、8枠16番・インティ、3枠5番・スマハマの人気馬2頭とも吹っ飛びました。私は、ブログに書きましたように、運命数(482(71)(17)から7枠14番・ウェスタールンドに◎を打ち、馬単で14=2,14=1をメーンに狙いました。ゴール直前まで馬単1-14で決まると喜んだのも束の間!2枠3番・キングスガードが2着に突っ込んで来ました。惜しくも馬番1-14は、1着ー3着の馬券でした。

過去20年間のデータ表(馬単・3連単)には、馬番1番・3番の馬単は、記録されていました。 

今週は、G1 エリザベス女王杯が行われます。(発走時間が3時40分)

非常に楽しみなレースになりそうです。また3歳以上の混合戦になっていますので、古馬牝馬か3歳牝馬か難解なレースです。こういう時こそ運命数を駆使して馬券を取りたいと思っています。