北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

14日(土)中山GⅢ・ターコイズS.は大混戦!

14日(土)中山11R・ターコイズステークスは、陽遁④の日に行われます。フルゲートの16頭立ての混戦レースです。

昨年2018年の同レースは、波乱の決着になっています。

1着2枠3番・ミスパンデール(5番人気)

2着4枠7番・リバティハイツ(10番人気)

3着3枠6番・デンコウアンジュ(13番人気)の枠で2枠ー4枠、3連単3-7-6で来ています。昨年は、陽遁➈の日に行われました。運命数は、618(24)から注意数でズバリ来ました。(馬単29.440円。3連単690.180円)

今週は15日(日)のG1・朝日杯フューチュリティステークスと14日(土)のこのレースを予想します。

有力馬は、秋華賞3着・シゲルピンクダイヤほかエスポワール、ディメンション、などとなりますが、荒れるレースの匂いが漂います。

運命数表も左右両方を見ています。

昨年のG1・天皇賞(春)は、同じく陽遁④の日に行われました。

1着6枠12番・レインボーライン(2番人気)

2着6枠11番・シュヴァルグラン(1番人気)の6枠ゾロ目でした。

3時までの運命数の注意数のゾロ目できたと判断しています。

3時以降の運命数では、1枠ー4枠の決着や、5枠が1着のレースが考えられます。

以上14日(土)は、このレースを検討します。

 

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