北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

12月22日(日)有馬記念は、陽遁③の日に行われます。

いよいよ年末の有馬記念ウイークを迎えました。アーモンドアイの急遽参戦により超豪華メンバーが集結しました。「有馬記念」は、G1レースで珍しく発走時間が、3時25分で行われます。いま、中山のメーンレースは、G1レースの日を除いて、3時25分の発走が続いています。土曜日のメーンレースが、すべて3時25分となっており今度の有馬記念前日(21日(土)も運命数に合うかどうかを見られます。

おそらく運命数には、合っていないことになるかもしれません。

昨年の有馬記念を振り返りますと、23日(日)は陽遁⑧の日でした。

運命数は、3時以降は、583(12)また3時までの運命数は、812(35)でした。レース結果は、1着4枠8番・ブラストワンピース、2着6枠12番・レイデオロの人気サイドの3番人気と1番人気の組み合わせでした。枠で4-6は、運命数に全くない枠同士でした。運命数に合わないときによく見るケースです。

今年の有馬記念は、22日(日)は陽遁③の日になります。ここ3週間の発走時間が3時25分を考えますと、運命数に合っていない決着も検討したいと思います。

追伸・朝日杯フューチュリティステークスは、抑え馬券で元返しになりました。

馬単で9.5倍の馬券では、穴狙いの性格では?運命数524(37)からの取れる馬券でした。狙いは、馬番で6番ー14番ほかを期待しました(ダートから芝に初のタガノビユーティ)が1着ー4着。中京メーンでは、注意数の3枠ー7枠の6番ー14番で来ました。運命数は間違いなくそこにいます。

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