北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

18日(土)中山・ニューイヤーS.は、陽遁③の日!

今週18日(土)中山11R・ニューイヤーステークスは、陽遁③の日に行われます。

昨年暮れの「有馬記念」はこの日と同じ陽遁③の日でした。

運命数356(42)から5枠10番・サートゥルナーリアから馬券を買いました。

運命数の危なっかしい本命になる3枠から6番・リスグラシューが圧勝しました。

5枠9番・アーモンドアイが8着に沈んだことも印象に残ります。

このレースは、356の3は、危なっかしいが本命になり得ると書いていますが、3時までの残り目では、524(37)で有力な本命馬です。リスグラシューは、他馬を寄せ付けることなく圧勝劇を演じました。運命数の3枠ー5枠で来ました。

この日陽遁③の日のレースを紹介します。

1、2019・1・14京成杯12頭立て

1着6枠7番・ラストドラフト、2着5枠5番・ランフォザローゼスで枠で6枠ー5枠。

(運命数の56が逆に)

2、2019Ⅲ・9・中山牝馬ステークス14頭立て

1着5枠7番・フロンテアクイーン、2着6枠9番・ウラヌスチャームで枠で5-6。

(運命数56)

3、2019・4・14皐月賞18頭立て

1着6枠12番・サートゥルナーリア、2着4枠7番・ヴェロックスで枠で6-4。

(運命数の組み合わせ)

4、2016・6・4鳴尾記念14頭立て

1着3枠3番・サトノロブレス、2着7枠12ばん・ステファノスで枠で3-7。

(3時までの運命数)

5、2015・2・22小倉大賞典16頭立て

1着3枠6番・カレンブラックヒル、2着1枠2番・コスモソーンバーグで枠で3-1。

(運命数の注意数3から)

6、2014・2・18クイーンカップ16頭立て

1着3枠6番・フォーエバーモア、2着1枠2番・マジックタイムで枠で3-1。

(運命数の注意数3から)

以上の通り6例を上げました。

中山ニューイヤーステークスは、登録22頭、有力馬は目下2連勝中のモルフェオルフェ、前走信越ステークスの勝ち馬・アルーシャの2頭を注視しています。この2頭の出馬表を見て馬券検討します。

なお、18日(土)京都は羅生門ステークス、小倉は愛知杯(GⅢ)が組まれています。

 

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