北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎31日(日)東京・根岸ステークス(GⅢ)は、運命数から攻略!!

○○31日(日)にフェブラリーステークス(GⅠ)へのステップレースとして、東京11R・根岸ステークス(GⅢ)が陽遁⑦の日に行われます。

 

中山から東京に舞台は変わりますが、東京メーンの発走時間は、15時45分と同じです。  運命数(15時まで)が引き続き合っていることを願っています。

(前日30日(土)のレースからも合っているかどうかをチェックできます。)

 

 みなさんもすでにお気づきだと思いますが、運命数は、786・768(14)(41)から最もマークするのは注意数の1枠ー4枠です。

 そこで、この陽遁⑦の日に行われ具体例から見ていきます。

 

○2019・1・27に行われた京都・シルクロードS.は、18頭立てで行われました。

出馬表は、添付しましたので見てください。

私は、この日の運命数から1枠2番・ダノンスマッシュ(1番人気)を馬単の軸に選びました。

相手は真っ先に1枠のゾロ目と4枠に眼を向け、4枠7番・リョーノテソーロ(7番人気)を選びました。

「馬単」の1枠2番・ダノンスマッシュと4枠7番・リョーノテソーロに自信はあったことを覚えています。

 ところが、2着には、同じ4枠のもう1頭の馬番8番・エスティタート(11番人気)が来たのです。

馬券の失敗を、悔やみました。 なぜ「枠十馬番」の合計数で見ないのか、と・・・。

1着は1+2=3,2着は4+8=12=3になるのです。

 

もちろん2着に4+7=11=2が来ることも「当然」ありますが、私がマークしているのは、4枠から2着を選ぶときに「枠十馬番」の合計数もチェックしてこの例では、4枠8番も買うこと「わずかの馬券」でも心掛けることです。

◎自戒を込めてみなさんに報告します。

 

さて今年の「根岸ステークス」には26頭の登録があります。

○○このレースの有力馬情報は、まだ持ち合わしていませんが、運命数の1枠に入った馬をまずマークしてください。 

予想に反して1枠に有力馬が入っていなければこのレースは、運命数に合っていないかもしれません。ただし、8枠と6枠をチェックしてからですが、・・・。

 

なお、同じ日に行われる中京メーン「シルクロードステークス」は、21頭の登録があります。 

 

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