北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

6日(土)阪神は、鳴尾記念が19頭登録。

6月6日(土)阪神11R・鳴尾記念は、陽遁⑧の日に行われます。

今週から京都競馬場から阪神競馬場に開催が変わります。

メーンの発走時間は15時35分で同じですが、わたくしの過去の経験では、運命数の出方も何故か開催場所が変わると、同じ発走時間でも変わってきます。

この不思議な現象は、いまだ謎は解けていません。

そういうわけで、鳴尾記念は、新たな目で運命数も期待を持っています。

 

このレースは、19頭の登録があり混戦が、予想されます。

おそらく一番人気は、前走ヴィクトリアマイル7着に敗れた唯一牝馬で出走のラヴズオンリーユーだと思います。そのほか7ケ月振りの実戦になる昨年秋の菊花賞2着馬サトノルークス、昨春の天皇賞3着のパフォーマプロミス、昨年この鳴尾記念の2着馬ブラックスピネル、きさらぎ賞の勝ち馬サトノフェイバー、京都新聞杯勝ちのレッドジェニアルなど有力馬が出走してきます。

 

今週は、7日(日)には、東京GⅠ・安田記念があって盛り上がりを見せそうですが、6日(土)は、このレースが面白いと思います。

なお、東京メーン・スレイプニルステークスは、わずか10頭の登録、15時45分が運命数に合うかを見ています。

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