北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

GⅠ・安田記念と阪神・加古川特別を振り返って!

昨日は、馬券(予想)を2つのレースに絞りました。

1、GⅠ・安田記念は、1着7枠11番・グランアレグリア、2着4枠5番・アーモンドアイ、3着4枠6番・インディチャンプで決着しました。

6日(土)の東京メーン15時45分が、運命数にズレが出たことで、15時40分が運命数に合うと期待を込めて判断しました。

運命数681(24)(42)から注意数の2枠2番・ダノンキングリーから4枠の5番・アーモンドアイ、6番・インディチャンプの2枠=4枠で勝負しました。

結果は、残念ながら15時40分は、運命数とはズレていました。

 

この結果を受けて今週からの東京メーン(15時45分)のレースに焦点を当てて運命数からの馬券をトライしていきます。

 

なお、GⅠ・安田記念が、運命数681(24)(42)からズレましたが、16時30分発走の東京12レース・小金井特別は、運命数の4枠のゾロ目で来ています。

(16頭立て、1着4枠7番、2着4枠8番の馬単29,050円の高配当です。)

今週の東京12レースとは、リンクしません(発走時間が違います)

2、阪神加古川特別は、発走時間が14時50分に変更になっていました。

出馬表から5枠6番・スズカフロンティア(5番人気)に注目、運命数625(18)から相手に2枠2番・ゴールデンライオンとの馬単5=2を買うことにしました。

実質馬単で5=2のほぼ一点買いから馬券を配当妙味から3連単に変えたものです。

3連単100円で245,690円を獲得したものです。

運命数が合った時のズバリ的中でした。

 

なお、昨日は、GⅠ安田記念と阪神10R・加古川特別は、データ表に「馬単データ」は存在しています。

例えば安田記念のデータでは、7枠11番からの馬単は、4枠5番への馬単データが存在しています。7枠11番・グランアレグリアから馬単を買うならまず4枠5番は買うことを検討してみることになります。

 

今週から夏競馬のスタートとして「函館」競馬も始まります。函館競馬は、10レースの発走が14時50分、11レースは15時25分になっています。

10レースの14時50分にも注目しています。

以上、昨日の競馬報告です。