北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎有馬記念は、混戦必死の16頭立て!!

27日(日)中山11R・有馬記念(GⅠ)は、隠遁❷の日に行われます。

登録は、23頭フルゲートの16頭立てになりそうです。

有力馬は、昨年の秋華賞(GⅠ)を勝ち、今年の宝塚記念を6馬身差で圧勝したクロノジェネシス、天皇賞(春)(GⅠ)を連覇し、この秋の天皇賞(GⅠ)をアーモンドアイの2着に上がり最速で来たフィエールマン、エリザベス女王杯(GⅠ)の勝ち馬ラッキーライラック、ジャパンカップ(GⅠ)のアーモンドアイ・コントレイル・デアリングタクトに迫る4着馬・カレンブーケドール、昨年の有馬記念(GⅠ)4着馬・ワールドプレミア、また3歳で挑戦するアルゼンチン共和国杯(GⅡ)を制覇したオーソリティ他GⅠ馬のラヴズオンリーミー、キセキなど多くの有力馬が出走します。

 

先週から有馬記念が15時25分の発走にこだわった記事を書いてきましたが、幸い

19日(土)の中山ターコイズステークスは、運命数にズバリ合っていました。

 

今週の有馬記念と26日(土)のホープフルステークスは、同じ時間(15時25分)に発走しますので運命数から勝負します。

まず有馬記念は、運命数が482(71)から馬券を検討します。

上記有力各馬が、何枠何番に入るか24日(木)「有馬記念の枠番・馬番抽選会」を楽しみに待ちたいと思います。(テレビ中継?)

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