北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

23日(日)GⅠ・フェブラリーステークスは、16頭立て。

東京11R・フェブラリーステークス(GⅠ)は、陽遁③の日に行われます。

まず九星は1~9の星で回っていますので、直近36日前の土曜日1月18日陽遁③のレースを見てみましょう。

①中山11R・ニューイヤーステークス16頭立て

1着3枠5番ジャンダルム、2着7枠13番・シャイニービームの枠で【3-7】の運命数でズバリ!

②小倉11R・愛知杯16頭立て

1着3枠5番・デンコウアンジュ、2着3枠6番・アルメリアブルームの枠で【3-3】のゾロ目で運命数でズバリ。(運命数の注意数はゾロ目も来ます)

やはり運命数の強さが現れています。とくに②の愛知杯は馬単26.880円・3連単は、599.880円の高配当でした。

昨年は12月22日(日)中山G1・有馬記念16頭立てが、陽遁③の日でした。

③1着3枠6番・リスグラシュー、2着5枠10番・サートゥルナーリアの枠で【3-5】の運命数で来ました。「3時までの524(37)、3時以降の356(42)」から」

④同日阪神12R・ギャラクシーS. 16頭立て

1着5枠10番スマートダンディー、2着3枠5番・スマートアヴァロンの枠で【5-3】で来ています。運命数から3枠ー5枠の強さが現れています。

さて出走馬情報ですが、登録24頭とフルゲート間違いなしの16頭立てが予想されます。

中でも昨年の覇者で2連覇を狙うインティ、初ダートで根岸ステークスを勝った芝・G1馬のモズアスコット、左回り7戦中6勝のアルクトス、地方馬で大井G1・東京大賞典2着馬のノンコノユメ、前走東海ステークス2着馬・ヴェンジェンス、前走根岸ステークス11着に敗れたミッキーワイルド、東京武蔵野S. 1分34秒6で走った記録を持つワンダーリーテル、G1南部杯1着サンライズノヴァを挙げておきます。

東京メーンの発走時間3時45分が運命数に微妙にずれていますので、G1・フェブラリーステークスの繰り上がり発走(3時40分)が運命数と合うことを期待しています。

 

f:id:stormysunday77:20200213184428p:plain