北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎27日(土)の陽遁⑦の「運命数」786(14)から「運命数」の見方を解説します。

○○最近このブログに多くの方がアクセスしていただき喜んでおります。

 ○そこでみなさんにまた「運命数」の見方を今週の27日(土)陽遁⑦の「運命数」を使って今一度解説します。

 「北式運命数」とは、45年ほど前に出会いました。北秀一氏が「九星」の循環から、8枠制の競馬に適用するため、1枠~8枠の強い「数」について出版されました。

(今回はその詳細は省略)

今週27日(土)が、陽遁⑦になりますので、その運命数を使って解説します。

「運命数」(15時まで)を見ると786(14)とあります。

メーンのレースが15時をまわって行われますが、おそらく「運命数」は、15時までで来ています。)(運命数が2時間単位で変わるのです。

 

この786(14)は、枠の強さを表しています。

 まず786は、安定した本命候補に8枠と6枠が強いと解釈します。

では最初に書いてある7は、何か?と思われますが、この7枠は、強烈な強さも持っていますが「危なっかしい本命数」として扱っています。、無視はできませんが安定した86の枠をまず考えてください。 7枠の強さは、九星の7の日でもありますので、循環の1-4-7は、つねに頭にいれておいてください。

 

次に(14)とかっこ書きで書いてる枠は、「注意数」として扱っています。この「注意数」の方がより強いことが多いです。

 

私は、まずこの「注意数」の枠に入っている1枠と4枠の馬から本命馬を探します。 その次に8枠6枠とこの日の循環の7枠もという判断をしています。

ここまでが「軸馬」を見つけることになります。

また「注意数」はよくゾロ目を出しますのでそのことも考慮します。(例)1枠のゾロ目。

 

つまり786(14)の「運命数」は、2通りの本命候補を表しています。 またこの2通りの「組み合わせ」もよく来ます。(例)1枠と8枠の組み合わせなど。 

 

また1枠を軸にすると決めたら相手には4枠のほか8枠や6枠またそのほかの枠も考えてください。運命数は、ズバリ来るケースも多いですが・・・。

 

 また,、この「運命数」をブログ記事では、あえて786・768(14)(41)

としていますが、8枠と6枠の強さの順序は逆もある。また「注意数」の1枠と4枠も同じく逆もあることを読者の皆さんに伝えたいためです。

 

「馬単」へのこだわりかもしれません。。

 

○私の「馬券戦術」は、開催日の多くのレースにどの馬が強いとかの予想記事は書いていません。

いまどのレース(中山、阪神、小倉のメーン)が、この「運命数」に合っているかを見て勝負しています。

 

◎運命数は何度も幸運を持たらせてくれました。このブログの紹介記事に書いてある通りです。

 

さあ、27日(土)の中山メーン「幕張ステークス」、阪神「仁川ステークス」、小倉メーンの「帆柱山特別」のどのレースで勝負するか検討します。

また私は、自身の運勢・感性などで見送るケースも多くありますのでご理解のほどを。

 

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