北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

本日29日(月)の京都・新潟の競馬は?・・・陽遁⑨の日です。

運命数表をご覧いただくと

625(1-8)  618(2-4)

265(4-1)  681(4-2)が運命数です。

まず京都競馬場のレースは、通常時間の3時35分から新潟との変則開催で3時45分に変わっています。わたくしは、出馬表から見ても運命数と合っていないと判断しました。そこで京都は予想しませんので、レースに向かう方は独自で予想してください。

 

さて新潟です。

難解なレースですし。3時35分の一昨日のレースから読むと合っていると読めますが、発走がアクシデントがあって3分遅れて行われています。微妙なところですが。

1、運命数を重視すれば、1枠1番のミッキースワロー、8枠16番のルックトゥワイス、4枠の7番アストラエンブレム、と8番ブラックスピネル、2枠の3番ランガディアと4番、のスズカデヴィアス、5枠10番のエアアンセムと思います。

運命数に入っていない一番人気の3枠6番ノロシュフォールと7枠13番のクリニヤマトオーは?どうするかと考えました。

2、運命数に合っていないと判断すれば、やはり3枠6番のロシュフォールからの馬券かなと考えます。

以下に2つのケースを考えました。

1、のケースでは、1枠1番のミッキースワロー(枠と馬番で②担っています)から4枠7番のアストラエンブレム(枠と馬番は4+7=11=②)、4枠8番のブラックスピネル(枠・馬で4+8=12=③)、8枠16番のルックトゥワイス(枠と馬番では8+16=24=⑥)、にもう1点、2枠4番のスズカデヴィアス(枠と馬番で2+4=6=⑥)にと考えています。

また馬単の軸を4枠に移すと4枠7番と8番から1枠1番へ。4枠の7番8番から2枠4番へ。

本命数が合っていると考えてもやはり3枠6番からの抑えに、馬連で(馬単ではない)6から1,4,16などに少し買っておく。

2、運命数が合っていないと判断すれば、3枠6番から馬連かなとおもいます。

 

以上が出馬表とスポニチの予想から検討経過を書いてみました。なおスポニチの小田哲也さんは8枠16番を推奨しておられます。諸星由美さんは、1枠1番のミッキースワローを本命に押されています。

 

さあ、皆さんはどう買われますか?

わたくしは、1枠1番のミッキースワローから馬単で、1番ー4番、1番ー7番、1番ー8番、1番ー16番を、また4枠2頭の7番、8番から1枠1番、8枠16番と2枠4番にもと考えました。あと抑えに馬番6番から1番と4番に馬単で買っておきます。

以上、「新潟大賞典」の予想でした。

今週の5日(日)から東京競馬場で5週にわたって行われるG1レースが何よりの楽しみです。

運命数を使った予想が合ってくれることを祈って今日のブログとします。