北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

8月11日関屋記念は18頭立ての混戦レース!!

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8月11日の関屋記念は18頭出ての混戦が予想されます。

今回は、データを2009年から2018年までの10年間(隠遁⑤の日)の18頭立ての重賞成績を調査しました。

運命数に合っていないものも含め18頭立てでは、9 通りのデータがわかりました。

以下順不同で列挙します。

1、2017・11マイルチャンピオンシップ

1着8枠16番・ペルシアンナイト、2着6枠11番・エアスピネエルの枠で8-6 

枠十馬番=8+16=24=⑥、6+11=17=⑧の6-8(6の循環で)

 2、2009・12阪神ジュベナイルフィリーズ

1着8枠18番・アパパネ、2着3枠6番・アニメイトバイオの枠で8-3

枠十馬番=8+18=26=⑧、 3+6=9=③の8と3(2着3の循環で)

3、2017・9ローズS 

1着7枠14番・ラビットラン、2着8枠16番・カワキタエンカの枠で7-8

枠十馬番=7+14=21=③、8+16=24=⑥の3と6で(2着6から循環)

4、2009・8関谷記念

1着7枠13番・スマイルジャック、2着6枠12番・ヒカルオオゾラの枠で7-6

枠十馬番=7+13=20=②、6+12=18=③の2と3で(2着からの循環)

5、2011・11アルゼンチン共和国杯

1着6枠11番・トレイルブレイザー、2着6枠12番・オーケンブルースリの枠で6-6

枠十馬番=6+11=17=⑧、6+12=18=③の8と3(2着3からの循環)

6、2011・9新潟2歳S. 

1着5枠10番・モンストール、2着6枠11番・ジャスタウエイの枠で5-6

枠十馬番=5+10=15=⑥、6+11=17⑧の6と8(6から循環)

7、2010・10菊花賞

1着3枠6番・ビッグウィーク、2着5枠10番・ローズキングダムの枠で3-5

枠十馬番=3+6=9=③、5+10=15=⑥の3と6(2着6からの循環)

8、2018.10菊花賞

1着2枠4番・キタサンブラック、2着6枠11番・リアルスティールの枠で2-6

枠十馬番=2+4=⑥、6+11=17=⑧の6と8(6の循環)

9、2012・11マイルチャンピオンシップ

1着1枠1番・サダムパテック、2着4枠7番・グランプリボスの枠で1-4

枠十馬番=1+1=②、4+7=11=②の2と2。

以上9のレース結果を調べました。

この10年間でも重賞レースは、9のデータしかありません。先週の新潟メーンは、運命数に微妙に合っていませんので、8月11日の関谷記念は出馬表を見て馬券の検討をしたいと思います。

なお枠と馬番の合計数では、9レースとも循環に合っています。(昨日のブログで循環図を添付)

この9レース結果から、関谷記念はまず8枠16番、18番、7枠13番、6枠11番、を注視しています。