北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

NHKマイルカップの枠順・馬番が決まりました。

陽遁⑥の日のNHKマイルカップが先ほどJRAから発表されました。

1番人気と思われる「グランアレグリア」は4枠7番に、2番人気?の「アドマイヤマーズ」は8枠17番、3番人気?の「ダノンチェイサー」は2枠3番に入りました。

この日は陽遁の⑥の日です。過去どんなレース結果があったのかは3日の記事の「NHKマイルカップG1は北式運命数と合う!?」と「孫娘のビギナーズラック!!」を見てください。

また過去にも書いてきましたように枠の運命数の目と、枠と馬番の合計による運命数、例えば4枠7番のグランアレグリアは、4+7=11=②となり、4という運命数と2の運命数も併せもって走っていると理解しています。8枠17番のアドマイヤマーズは8+17=25=⑦となり、8と7の運命数を持っている。2枠3番のダノンチェイサーは、同様の計算で、2と5を持っていると考えています。以下同様にすべての出走馬もこのように2つの運命数を持っています。みなさんもそのほかの馬にもやってみてください。馬単の軸馬を決めた後に連れてくる2着馬を推測するのにこの2つ目の運命数が役立っています。例えば2は3、5と8を、5は2や8を連れてくる、7は3,2をと考えています。この出馬表を見てわたくしの見方は、まず運命数に合っているのではないかと判断しています。これからじっくり検討します。

みなさんもぜひ運命数をみて推測してください。

 

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