北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

15日(日)阪神・フィリューズレビューは、18頭立て!

15日(日)阪神・フィリューズレビューは、陽遁⑥の日に行われます。

登録馬が26頭いますので、フルゲートー18頭立てが確実です。

この陽遁⑥の日に行われた昨年のG1・NHKマイルが忘れられません。

18頭の出走で、1着8枠17番・アドマイヤマーズ(2番人気)、2着8枠18番・ケイデンスコール(14番人気)で8枠のゾロ目で決まりました。

1番人気は、4枠7番・グランアレグリア、3番人気は、2枠3番・ダノンチェイサー、4番人気は3枠6番・クールヴィットでした。前日の予想で馬単17-18の予想をブログで書いていた原稿を破棄し、迷いに迷って人気の4枠グランアレグリア、2枠3番・ダノンチェイサーに予想を変えてしまった苦い思い出があります。万馬券(22.440円)を取り逃がしました。

運命数の注意数38(3時まで)84(3時以降)からのゾロ目(注意数のゾロ目は良く来ます)で来ました。過去8枠ゾロ目を経験しているのに人気にとらわれました。

さて今年のフィリーズレビューは、主役不在のような気がします。 

あえて主役候補には、1400Mレコード勝ちの2戦2勝・カリオストロ、前走フェアリーステークス(1600M)は6着に敗れましたが、1400Mでは好時計勝ちのアヌラダーブラ、ディープインパクト産駒のヒメノカリス(アルアインの全妹)、G1・阪神JFで6着も1400M・りんどう賞勝ち・ヤマカツマーメイド、紅梅賞3着の1勝馬・マテンロウディーバの以上5頭を挙げておきます。おそらくこの中から優勝馬が出ると思います。 この5頭が果たして何枠・何番に入るか、予想は出走馬決定後に運命数から決めたいと思います。牡馬・牝馬もトライアルレースが行われています。

春のクラシックがいよいよ近づいてきました。

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