北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

本日27日(土)に行われた東京と京都・新潟の結果は、大荒れ。

まず京都の10レースは運命数と合っていると思い馬券を少々買ってみました。

結果は254(8-6)の運命数の8枠ゾロ目の高配当(馬単19,300円)

馬券は運命数の245(7-6)から買っていたのでダメでした。この結果は5月11日(土)に運命数の適用で生かします。

続いて新潟のメーン11レースは3時35分から変わって3時25分の初めてのレースなので、今回は見送り、次週の11日(土)の参考にしますと書きました。結果は524(3-7)の運命数の3-7でズバリ来ました。(馬単97,640円) 

時間を追って説明していますが、3時35分の京都メーンの京都新聞杯は運命数にずれがあると書きましたが、運命数の524(3-7)の3-7の逆目の7-3で来ています。(馬単19,180円)

これで京都の12レースは11レースが運命数に合ってしまったので、目が狂うのかなと感じたらやはり狂ってしまいました。12レースもダメでした。本日の⑤の日とわたくしの相性が悪かったようです。運命数の存在はわかっていただけていると思います。京都新聞杯は、7枠12番のレッドジェニアル、3枠ロジャーバローズときましたが、7枠12番を選ぶことが難しかったと思います。

枠と馬番の合計は7+12=19=①、3+3=⑥で来ています。①-⑥になります。

今年2月17日のG1・フェブラリーステークスは1着4枠6番のインティ2着3枠3番のゴールドドリームでしたが、枠・馬では4+6=10=①、3+3=⑥とこれも①-⑥

このケースのように①-⑥はマークしてください。このレースも大荒れでした。

その大荒れは東京の天気にも及び、ものすごい雹(ヒョウ)が降って、後半3レースが中止となっています。以上、本日の結果報告です。

明日のNHKマイルカップの投稿は午前10時までに出します。