北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

数字にやたら強い!?

小学校3年の時そろばんを習い始め、6級から1級まで検定試験にも一発で受かってきました。

昨年の12月中旬、勤めていた会社が送別会を開いてくれました。その送別会の時、わたくしもお礼にひとつ、かくし芸になるか分かりませんが、出席者の中から5人の方に、あなたの生年月日をそれぞれ言って下さい。と言いました。7,8秒ほどであなたは何曜日の生まれですね。と答えていくと全員がすべて曜日が合っていました。みなさんは驚かれ(スマホですぐ答えが出ます)なんでわかるの?と話が盛り上がりました。 これは手品でもトリックでもありません。そろばんの腕がある程度あれば可能なのです。1900年をキーに1年に1つ曜日が進むこと、4年に1度閏年があることを暗算で計算してしまうのです。もう一つは片手の指3本を使って1年の曜日の答えが1、2秒で出る仕組みを作ってしまっています。これでオーケーです。仲間の方々には初めての披露でしたので大いに受けました。また来年から会社を辞めてどうするの、との話もあったので、そろばん塾の先生でもやろうかと思ってると話しました。仲間から今の芸を近くの奥様達に披露すれば、そろばんの力が分かってもらえ、きっと生徒は集まるよとも言ってくれました。

 

こんなことも思い出しました。 サラリーマン生活の中で、1度だけキュッシュカードの入った定期入れを紛失し、慌てて近くの交番に駆け込んだ経験があります。早速お巡りさんから「紛失届け」に定期入れに入っていたキャッシュカードを全部書いて提出してください、と言われその紛失届けにすらすらと7,8枚あったキャッシュカードの銀行名、支店名、カード番号を全て書いていきました。それを見たお巡りさんは、呆っけにとられて、ぽかんとしてただ見つめている状態でした。持っていたカードの銀行名、口座番号などすべて暗記していたからです。幸いすぐに交番に紛失したキャッシュカード入りの定期入れは無事戻りました。

 

 北式運命数も陽遁、隠遁の合計18通りの運命数がありますが、ほぼ頭に入っています。小学校でそろばん学校に通わせてくれたことが、大いに役立っているのだと思います。こんなことばかり書いていますが、みなさんには何も必要ではありません。運命数の存在を信じていただくことだけで充分です。さて競馬の話につなぎますと、ブログの「ヴィクトリアマイルは陽遁➃の日」に、いくつか過去の競馬を紹介しました、まずミッキーアイルが勝ったレースは5枠10番と1枠2番でした。このときわたくしの頭の中では、5+10=15=➅とすぐ浮かびます。2着は1+2=➂で,⑥と➂の運命数も持っていると暗算で計算しています。⑥と③は関連が深い仲。アルアインが勝ったレースは6枠11番と4枠7番で来ましたから、6+11=17=⑧と4+7=11=②と計算しています。⑧と②は、2-5-8の筋、そのほか6枠のゾロ目は6+12=18 =9=③、6+11=17=⑧、8枠ゾロ目のレースは8+15=23=⑤8+16=24=⑥と浮かびます。➃の日は5と6は強いぞとくるくると頭に廻るのです。これもそろばんの腕が可能にしています。ここまで書いていると、やたら数字に強いとの自慢話?ばかりで申し訳ありませんが、事実を書いていますのでお許しください。

さて、ヴィクトリアマイルの予想に触れますと、毎日スポーツ紙や日刊ゲンダイなど夕刊紙や最近はスマホのスマートニュースなどにもタイミングよく出ています。いまその予想を見ながら有力馬が何枠に入るのかを楽しみにしている状況です。6枠かな?8枠かな?5枠かな?と・・・。今日8日のブログで