北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

隠遁の循環を再確認して、

すでに5月27日から九星の暦は、隠遁(循環が逆回り)に入っています。11月22日まで隠遁が続きます。

九星の9つの循環は、常に1-4-7、2-5-8、3-6-9に流れます。

隠遁の逆の流れになっても同じです。

さて競馬は、8枠制なので、下図に示した循環になります。

隠遁は、時計回りと逆になりますので、2つ飛ばしの逆回りで考えてください。

7月7日(日)七夕賞・マリーンS.は、隠遁④の日、循環の流れは、4から2つ飛ばしで、1枠、6枠、3枠、に循環します。

その日の運命数の数をまず意識し、次に1枠、6枠、3枠は、ベースとして大事だと判断します。

また、7月6日(土)は、隠遁➄の日、同じように運命数と、2枠、7枠、4枠が、循環の数になります。

添付の循環図で確認してください。

例を挙げて説明します。

先週の19万円馬券を取った日は、隠遁②の日でした。

循環図を確認すると、まず2つ飛ばして7枠、次に4枠、また次に1枠に回ります。

運命数も3時以降を考えていましたので482(71)、7枠は、強いと判断しました。結果は、7枠ー1枠の運命数の注意数の通りでした。

すべてこのようにはなりませんが、7日(日)の七夕賞、マリーンステークスの日は、隠遁④です。循環は、1枠、6枠、3枠となります。➃の日の運命数と合わせて検討してください。下図の左側の図です。

普段この循環のことを逆回りでは、覚えにくいこともあって、私自身も忘れがちになっています。

7月7日七夕の日は、もう一度書きますと、運命数と、1枠ー6枠ー3枠が循環です。

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