北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

ヴィクトリアマイルの馬券を運命数から思考する。

ヴィクトリアマイルが12日(日)東京競馬場でG1レースの2つ目として行われます。

お知らせの通り、陽遁④の日になります。

北式運命数は、3時以降の運命数を考えるなら、542(6-8)と(8-6)、614(5-3)と(5-8)が運命数です。

ヴィクトリアマイルは何が本命なのか全く分からないレースです。

本命をつけている予想家もバラバラです。小田哲也さんは5枠9番のプリモシーンに、諸星由美さんは3枠6番のラッキーライラックに本命を打っておられます。単勝で人気を見ると本日の午後2時過ぎのオッズは、6番ラッキーライラック4.8倍、9番プリモシーン7.1倍、11番アエロリット8.2倍、2番レッドオルガ8.9倍、7番ミッキーチャーム9.9倍と10倍までのオッズをつけている馬が5頭もいる大混戦のレースです。

午後3時以降の運命数から馬連・馬単を考えると、まず614から1枠ー4枠を、次に注意数の(5-3)、(5-8)から5枠から3枠と8枠を、注意数の5枠からゾロ目。5枠から1枠を、(運命数の組み合わせ)、542(6-8)から6枠8枠、6枠ゾロ目。8枠から8枠のゾロ目、8枠から6枠、8枠から4枠(運命数の組み合わせ)を見ています。4枠と6枠の運命数の組み合わせも。642から4枠2枠。

さてどれから買えばよいのかいまだに迷っています。それほど混戦レースです。逆にこういう時こそ運命数が役に立つ気がします。馬券を絞ることも必要に。みなさんは何から買われますか?

今、頭の中に8枠18番のフロンテアクイーンと8枠16番のソウルスターリング、8枠17番のサウンドキアラも気になっています。また1枠1番のアマルフィコースト、5枠10番のミエノサクシードもひっかかります。

いずれにしろこの考え方のどれを選ぶかがポイントです。本日のブログにここまでの思考を投稿します。明日12日(日)午前10時までに次のブログを書きますのでよろしく。