北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

◎6日(土)中山・オーシャンS.(GⅢ)運命数245(76)の解説!!

6日(土)中山11R・オーシャンステークス(GⅢ)は、陽遁⑤の日に行われます。(登録19頭)

○○ 今中山のメーンに運命数(15時まで)がピタリと合っています。

 

6日(土)に行われるこのレースを運命数から解説を含めてみなさんと共有したいと思います。

◎ 運命数は、245・254(76)(67)です。

この数は「枠」の強さを表しています。

まず、最初にかっこ書きの7枠と6枠をマークしましょう。

この枠に、本命馬が入っているかを見ます。入っていれば、この日は、もう一つの運命数 2枠、4枠、5枠より重視します。

出走頭数が16頭立てのケースでは、

「馬単」「馬連」は、この7枠の馬番13と14か、6枠の馬番11と12からです。

また7枠と6枠の強さは、逆もあります。

 

もう一つ大事なことは、かっこ書きの注意数は、よくゾロ目を出します。

7枠の13番と14番のゾロ目や、6枠の11番と12番のゾロ目です。

私の40数年にわたる運命数とのかかわりあいは、今回はかっこ書きの注意数で決まる予感があります。

 

大胆予測ですが、「馬単」6枠の11番ー12番のゾロ目でくる!、「馬単」7枠14番ー6枠12番で来る! 

 

なお、この日6日(土)は、阪神でチューリップ賞(GⅡ)の重賞もありますが、おそらく運命数からはズレると思います。(登録12頭)

また小倉では、メーンレースは、八代特別(登録22頭)があります。

今、小倉は運命数にピタリとは来ていませんが、「軸馬」を見つけるのは、おそらく運命数から見つかると思います。

以上6日(土)競馬の解説でした。

 

以上。 

 

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