北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

隠遁③の日のデータ公開!(安田記念用)

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安田記念は16頭立てで6月2日(日)に行われます。

今回わたくしのデータを初めて公開したいと思います。

まずこのデータは2000年から20年にわたるもので、隠遁➂の日に行われた16、17頭立てで10、11、12レースのすべてのレース結果です。

次に、2表(1枠~4枠・5枠~8枠)に分けて画像を貼り付けました。

表の見方は、例えば、1枠の1番が勝ったレース結果は、その表を縦に見てください。

表に2-5と出ていますが、2着に1枠の2番が、3着に3枠5番でレースが決まっています。

3枠6番が1着なら6番を縦に見てください。すると、2、3着が書かれています。

3-13、5-7、8-10、10-5、13-7、13-8、13-15、14-3、14-9、15-2、15-12、16-15、16-5とあります。

この表から1着が3枠6番なら、2着、3着がすべて表に書かれています。

また、表の3行目に1+1=2とあるのは、「枠と馬番の合計数」です。

手書きで少し読みずらいと思いますが、ぜひこのデータ表を活用してください。

もちろんこの表に書いていないレース結果もこれからも出てきますが、過去20年に及ぶ実戦データです。また、表の中に例えば2枠4番の欄に12-13に②が書かれていますが、この1着2枠4番が1着で、2、3着に12と13で2回来ていることを表しています。同じように見ていただくと同じ1、2、3着が2回来ているのは、他にもあります。

 

安田記念が16頭立てで行われることが本日30日(木)午後4時にわかりましたので、自己紹介にも書きました過去20年のデータを公表してみたいと思います。

なおデータ数が、この表に収まっているのは、陽遁・隠遁別、出走頭数別では、すべてこの表に収まってしまいます。競馬が週末の土、日に行われることと九星でまわる関係からです。

明日31日の午前10時に出馬表が決まります。

ダノンプレミアムが勝つのか、アーモンドアイが勝つのか、はたまた荒れる安田記念となるのか、興味深々です。今回のデータをみなさんに初めて提供してみます。アーモンドアイや、ダノンプレミアムが何枠・何番に入るか、ぜひ参考にしてください。

 みなさんは、すでにお気づきだと思いますが、3着までのデータです。すでに3連単にも参考に活用しています。

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