北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

安田記念は、3枠5番インディチャンプが勝ちました。

今回の安田記念は、自身の感性に響くものがなく、ほぼ見送りましたが、やはり運命数の残り目の3枠と1枠で決まった感じがします。

レース前、7枠14番の1番人気アーモンドアイ、8枠15番のダノンプレミアムの2頭をどう見るかに時間をかけました。

運命数からは、ダービーと同じように3時までの残り目を何度も検討しました。

245(37)、324(15)からは、アーモンドアイは7枠に入っていますが、ダノンプレミアムは運命数にない8枠です。

データからみると、3枠5番のインディチャンプから7枠14番は、過去20年のデータには1回もありませんでした。14から5への逆のデータもありません。

3枠6番のグアンチャーレからの6-14は、データは2回ありましたが(逆も1回あります)、この決着には、同じようにピンと来るものがなく、また、勝つと思っていたダノンプレミアムは8枠に入ったことも予想外のことでした。(ダノンプレミアムはレース中に故障発生?)データがすべてではありませんが、そんな迷いから自身の運勢も悪く、みなさんにお任せ!とさせていただきました。

みなさんに3時までの残り目をブログに書いてきましたが、結果からは、その3枠が絡んだレースになりました。

今回から公開しましたデータでは、安田記念の馬番の5ー2は、本日の結果も入れると、3回目のデータになります。(公開したデータには、1回とありますが、今日の阪神10レースで馬番の5-2-13が入ってのデータです。)今日の2つのレースから合計3回にデータがなったもの。

本日の16頭立ての結果、昨日の16頭立ての結果を見ると、データは嘘つかない気がします。20年に及ぶデータは、馬券検討のうえで、ぜひ使ってください。来週からもメーンを中心にデータ公開を続けます。

G1が5週にわたって行われましたが、収支は大幅な黒字で終わりました。(オークス的中)

競馬も上半期は、G1レースとして、6月23日(日)の宝塚記念が行われます。

なお、 今日の運命数表とデータ公開から、みなさんのなかに、馬券的中の方がおられれば 最高ですが、、、

以上、本日の結果報告です。