北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

思い出のレース・ダンスインザダークが菊花賞で雪辱!!(1996年)

今週の6月30日(日)隠遁②にまつわる話です。

1996年11月3日・菊花賞が17立てで行われました。

1番人気は、ダービー2着馬の8枠17番・ダンスインザダーク、2番人気は、ダービーを勝った2枠4番・フサイチコンコルド、3番人気は、7枠14番・ミナモトマリノスでした。 この日の運命数から、3時までの残り目がよく来ていましたので、251(87)、812(54)を見て、8枠17番・ダンスインザダークが勝つと考えました。相手探しに真っ先に5枠、次に7枠を考えた記憶があります。

レースは、1着8枠17番・ダンスインザダーク、2着に5枠10番・ロイヤルタッチで決まりました。馬連は1760円の配当でした。ダンスインザダークがダービーの雪辱を果たしたレースです。2枠4番・フサイチコンコルドは、惜しくも3着に敗れました。

(枠と馬番の合計では、8+17=25=⑦、5+10=15=⑥になっていました。)

このレースの頃から、隠遁②の日が、8枠ー5枠でくることを意識しだしたように思います。

今週のブログに先に書きました2000年10月のスプリンターズステークスを馬連の9-15(配当25700円)を取ったことに連動しています。この1996年のレースの経験から、また、運命数がなければ2000年スプリンターズステークスの16番人気の8枠15番ダイタクヘリオスを買うことはできなかったと思います。今週のブログのもうひとつの記事、2014年6月・宝塚記念の馬券を取ったことにも連動しています。(配当10210円)

6月30日(日)には、夏競馬のスタートとして、福島・ラジオNIKKEI賞、中京・CBC賞、函館・巴賞が行われます。どれも興味がわくレースです。その日の関連として、参考にしてください。

 

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