北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

秋の天皇賞の運命数とデータ表を出します!

10月27日(日)天皇賞は、隠遁❾の日に行われます。出走頭数が16頭立て。運命数は、出走馬の確定を見て、左右両にらみで検討したいと思います。(運命数は上段を重視)

なお明日24日(木)の午後2時過ぎに枠番・馬番が発表されますので、いち早く検討されるうえで必要かと思い、このブログで過去20年間の馬単・3連単のデータ表を2枚添付します。2枚ありますので16頭立てでも18頭立てのデーターた表も見てください。18頭立ての場合は15番の馬番は7枠に入るため、15番の馬番のみ18頭立てのデータは不要と判断しています。(「枠と馬番の合計数が変わるため)

過去のG1レースで隠遁❾の日のデータ~4つ紹介します。

 1、2017・10・1スプリンターズステークス、16頭立て

1着4枠8番レッドファルクス、2着1枠2番レッツゴードンキ、枠で4枠ー1枠で来ました。運命数の組み合わせ。

「枠と馬番の合計数」は、4+8=12=3、1+2=3、3と3でした。

2、2014・10・26菊花賞、18頭立て

1着1枠2番・トーホージャッカル、2着2枠4番・サウンズオブアース、枠で1枠ー2枠、運命数。

「枠と馬番の合計数」は、1+2=3、2+4=6、3と6で来ました。

3、2013・10・13秋華賞、18頭立て

1着8枠16番・メイショウマンボ、2着1枠1番・スマートレイアー、枠で8枠ー1枠、運命数。

「枠と馬番の合計数」は、8+16=24=6、1+1=2、6と2で来ました。6と2は運命数のとおり。

なお、今年のレースでは、

 4、6月23日(日)宝塚記念(13頭立て)があります。

1着8枠12番・リスグラシュー、2着1枠1番・キズナ、枠で8枠ー1枠、運命数の218(46)の18が逆に来たと判断しています。 

「枠と馬番の合計数」は、2と2で来ています。この2と2のように同じ数の決着が多いです。(2と3も仲良しです) 

今年最高のレース!の天皇賞!!まず24日(木)の枠番・馬番の発表を待っています。

 

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