北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

7月7日は、運命数(注意数)のぞろ目にも注意。(七夕賞・マリーンS.)

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7月7日はぞろ目の日?

そのぞろ目のことをブログに書いておきます。
北式運命数と長く付き合ってきましたが、時として馬券で詰めの甘さで失敗することが数多くあります。その典型的な悔しさを味わってしまうケースが、狙った枠のぞろ目を買わなかったときです。その時に限ってレースは、ぞろ目の波乱決着を見ることがあります。

運命数の注意数(かっこ書き)のぞろ目は、よく来ることがわかっているだけに余計にしまった!と感じます。

今度の七夕賞と函館・マリーンSの日は3時以降の運命数を見ますと、453(16)になっています。この日の注意数の6枠が、ぞろ目を出すケースがあります。馬券を検討したときに、まさか6枠のぞろ目まで考えが及ばないことがあり、悔やんだ多くの経験をしてきました。九星の暦ですべてにあることですが、運命数のかっこ書きの注意数をそのように理解してください。 

七夕賞と同じ7日に行われる函館11R・マリーンステークスは、前走大沼ステークスを5馬身差で圧勝したリアンヴェリテに注目しています。19頭の登録がありますのでフルゲートの14頭立てになると思います。運命数の強い枠・・・6枠、1枠に入るのか、リアンヴェリテの枠番に今、注目しています。