北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

9月8日(日)の競馬は隠遁❹の日。

8日(日)の競馬からブログをはじめます。この日は、中山で京成杯オータムハンデ、阪神でセントウルステークスが行われます。両レースとも楽しみなレースです。

登録馬は、京成杯オータムハンデは19頭、セントウルステークスは15頭です。

発走時間は、阪神・15時35分、中山・15時45分です。この時間の発走レースが続きますので(G Ⅰは、別)運命数との絡みをチェックしていきます。

すでに今年の暦では、6月1日、7月7日、8月3日が隠遁❹の日です。

馬券を取ったことで7月7日の七夕賞を思い出します。運命数の6枠12番・ミッキースワローを1着に、2着に運命数にはありませんが。8枠15番・クレッシェンドラブで決まりました。なお、運命数453(16)とありますが、わたくしの頭には、つねに453(61)と16を61と考えています。注意数の強さは、左側の453の5枠3枠より感じています。いま出馬表を見て最初に意識するのが、6枠です。注意数である6枠は、ぞろ目まで考えています。先週までは、3時以降の運命数が出ていたと思っていますが、今週もその傾向が続くのかも注意しています。セントウルステークスに出走するミスターメロディが、何枠に入るかを見て運命数に合ったレースかどうかも判断したいと思っています。同様に中山の京成杯オータムハンデに出走のグルーヴィットの枠もです。今週は、中山、阪神の開幕週でもあり9月7日(土)の同じ発走時間のレースからも運命数の絡みを推測します。いずれも楽しみな開幕週のレースです。

追記・先日読者からお礼のメール(ヤフーメール)をいただきました。新潟「長岡ステークス」を取られた方です。予想記事をほめていただきました。私には、何よりうれしいことです。

 

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