北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

今週から、札幌・新潟・小倉の夏競馬第2弾が始まる!まず28日(日)の競馬から。

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今週7月27日・28日から、開催場所も変わって夏競馬の第2の始まりです。

発走時間は、メーンレースは、札幌・3時25分、小倉・3時35分、新潟・3時45分となります。この時間の発走が、運命数と合うかどうかをまず27日(土)のレースで確認していきます。

28日(日)は、GⅢのレースが2つ行われます。新潟は、アイビスサマーダッシュ、札幌は、クイーンステークスです。どちらも登録は21頭、17頭と多く、混戦のレースが行われます。

まず、28日(日)は隠遁①の日になります。暦の上では、6月22日(土)が、同じ隠遁①に当たります。

まず、6月22日(土)のレースでは、以下のような結果も出ています。

1、東京10R・八ヶ岳特別・12頭立て

1着3枠3番、2着4枠4番の結果、枠で3-4  運命数の3時以降でズバリ。

枠と馬番の合計数では、3+3=⑥ 4+4=⑧ これも6-8の運命数を持っている。

2、東京11R・アハルテケS.13頭立て

1着3枠3番、2着7枠10番の結果、枠で3-7 運命数の組み合わせ。

枠と馬番の合計数では、3+3=⑥ 7+10=17=⑧ これも運命数の6-8を。

3、東京12R・16頭立て

1着1枠2番、2着3枠6番、の結果、枠で1-3 運命数にほぼ合っている。

枠と馬番の合計数では、1+2=③ 3+6=9=③ 運命数の3と3を。

4、阪神11R・垂水S.18頭立て

1着7枠14番、2着5枠9番の結果、枠で7-5 運命数の組み合わせ。

枠と馬番の合計数では、7+14=21=③ 5+9=14=⑤の 3-5の運命数。

5、阪神12R・15頭立て

1着6枠11番、2着4番、の結果で枠で6-2 運命数のとおり。

枠と馬番の合計数では、6+11=17=⑧ 2+4=⑥ 運命数の6-8から。

6、函館11R・大沼S.14頭立て

1着6枠10番、2着3枠4番、の結果で、枠で6-3 運命数の組み合わせ。

枠と馬番の合計数では、6+10=16=⑦ 3+4=⑦ 7-7で。

以上6月22日(土)のレースから運命数との絡み方を見ました。

運命数がずいぶん来ています。ただ、運命数の3時までのものか、3時以降なのか?

は、難しい課題を残しています。北式運命数が、2時間単位で変わっていくことは、何度も書いてきましたが、わたくしの判断は、1、出走馬表を見て結論を出していきますが、2、前日または、先週までの同一開催場所の同時刻発走のレース結果からも検討しています。

わずか1日だけの今年の隠遁①の結果からも運命数の存在を見ていただけたと思います。