北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

今週はG1・菊花賞! 隠遁❼の日に行われます。

今週は、GⅠ・菊花賞です。隠遁❼の日、フルゲートの18頭立てになります。

3冠最後のGⅠです。10月17日(木)午後2時過ぎに枠順・馬番が発表されます。運命数から8枠の強さが目立ちます。本ブログに過去20年間の18頭立て・16,7頭立てのレース結果(馬単・3連単)を添付します。〇の中に2とあるのは、3連単の同じ結果が2度出たことを表しています。

明日17日に枠順・馬番が発表されますので、レース検討に役立ててください。 

なお、秋華賞は運命数にうまく合っていませんでした。今週の 同時刻発走の菊花賞も慎重に出馬表から見極めたいと思います。

過去の隠遁❼の日の運命数からの代表レースを紹介します。

2015年6月28日阪神・G1宝塚記念16頭立て

1着8枠16番・ラブリーデイ

2着3枠6番・デニムアンドルビー  

枠で8-3の注意数でズバリ来ています。

このレースも「枠と馬番の合計数」で検証しますと

1着(8+16=24=6)、2着(3+6=9=3)、6と3で。6の循環です。

来週27日(日)は舞台を東京に移して「秋の天皇賞」が行われます。

発走時間は3時40分と同じですが、不思議なことに場所が変わると過去の経験から見て運命数の出方にも変化があります。今週からの京都、東京と2週続くG1レースが楽しみです。

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