北式馬券研究会

40年前、北秀一氏が「九星術」をもとにギャンブル勝率を高める研究をし「北式出目表」として公開した。当時一世を風靡したこの北式を独自に研究、以来多額の配当(最高獲得額2,069万円など)を得たその数理を、一人でも多くの競馬ファンと共有することで究めていきたい。

夏競馬も今週で終わります!

春のGⅠシリーズを終え少し虚脱感も感じながら夏競馬に臨んでいました。

あまり成果もなく早いもので今週で終わります。

まず、昨日の競馬の報告になりますが、札幌メーンのキーンランドカップは、馬単で取りました。運命数に合っていないことを前提に予想しました。狙った7枠13番・ダノンスマッシュが無事勝ち、この馬は次のGⅠ・スプリンターズステークスへの展望が開けました。馬券は、ブログに書きました「枠と馬番の合計数」が7+13=②でしたので、2枠4番(➅)、8枠16番(➅)、4枠7番(②)を厚く買いましたので、少しプラスになりました。これは、運命数の126(38)の2と6を重視したものです。ほぼすべてに馬単で流しましたので取れて当然ですが、、狙いは、ダノンスマッシュから薄めもあるかもしれないとの欲張った!考えもありました。

新潟メーンの新潟2歳ステークスは、馬券を外しました。このレースは、運命数(126(38)から3枠6番ウーマンズハートから注意数の38からほぼ1点の8枠2頭の15番、16番に絞り穴馬券を狙いましたが、2着に3番人気の7枠13番・ペールエール(デムーロ)が来て、馬券を外しました。新潟メーンの発走時間(3時45分)が運命数にピタリとは合っていませんでした。運命数にあったり合わなかったりです。それでも、今週は、馬券戦術として新潟記念を狙います。運命数にピタリと合うかもしれません。このレースは、21頭の登録がありフルゲート18頭立てになりそうです。

今週は、これを狙います。